7/14「ナイトスクープ」二人目は大阪豊中市の木村勝(72才)
自分の経営する古本屋の2階に上がれないので助けてほしいそう。
買い取り品で足の踏み場もない岡町桜塚商店街の「マイブックス」
特にここ数年のコロナ禍で客からの持ち込みが殺到したそうです。
商品が山積みでしたがお宝がいっぱい眠っていて気になりますね。
2階に上がれない
売るよりも買うのが好きという勝さんですが店舗がパンパン(^^)
終活の人がどんどん売りに来るので近くの倉庫もいっぱいだとか。
売上は4年前に始めたネット販売が好調でなんとかいけてるそう。
メルカリにアトムというアカウントで3千点以上置いてましたが
「冒険少年」という古い本は119,850円の高値がついてましたね。
店舗の中はごった返していて2Fには4年間入れていないそうです。
買い取り金額は?
お宝ザックザックやね。 pic.twitter.com/7GvWLeLwcv
— TED_41 (@jetbath) July 25, 2023
小型ドローンで店内の撮影を試みましたがぶつかってすぐ墜落。
永見探偵が店内に入るも商品が多すぎて2Fに上がれないですね。
ということで「関西クリーンサービス」に商品買い取りを依頼。
現金200万円を持参した亀澤範行さんに鑑定してもらいました。
とりあえず手前にあった人形やおもちゃなど数点を査定すると
ガラクタと思えた商品になんと合計5万5千円の値がつきました。
店舗全体の在庫処分は合計19万5千円となりまずまずの結果に。
手塚治虫資料館
店内がスッキリしたので4年ぶりに2階に入った依頼者でしたが
買い取った商品が所狭しと置いてあってけっこうキツイですね。
豊中市出身の手塚治虫さんの資料館があるということでしたが
お客さんに見てもらうとなると2F全体も整理整頓が必要ですね。
手塚さん直筆の漫画やサインなどがあり貴重な資料がいっぱい。
永見さんが言うように今後は商品を減らす方向が良さそうです。
まとめ
マニアにはたまらんね。 pic.twitter.com/XKJCqdb2g4
— etoransie (@etoransie) July 25, 2023
現在の状態だと店舗内を客が自由に行き来するのは大変です。
ざっと見た感じ在庫を今の半分くらいにしないとダメですね。
2Fに関しては手塚治虫資料館専用にしたほうが良い感じです。
というか豊中市に寄贈するという選択肢もありだと思います。
2Fは商品の重みで床が落ちるかもしれずちょっと心配ですね。
手塚治虫資料館がオープンしたらぜひ行ってみたいものです。
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