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ポツンと一軒家 宮崎県のダム湖の畔の家はどこ?前和宏さんが気になる!

 
 

 
5/21「ポツンと一軒家」は宮崎県小林市須木中原が舞台で
田代八重ダムの畔にある建物の所有者は前和宏さん(66才)
 
現在は空き家となった家は狩猟仲間の集まり場のようですね。
生家のあった場所は平成12年にダム湖の中に沈んだんだとか。
 
今回は猟犬を使った珍しい猪狩りの様子が紹介されましたね。

ダムに沈んだ集落

 
 
 
 
 
二人兄弟の次男の和宏さんは宮崎市内の高校を卒業した後に
大阪の日本料理店に就職し板前として21才まで働いてたそう。
 
体調不良で実家に戻ってから父親の会社(林業)を継いだとか。
32才の時に湖の畔の家に引っ越して20年間暮らしたそうです。
 
その後は両親が高齢になり麓の家に移住したということでした。
父親は食料品店も営んでいて店は防犯連絡所にもなってたそう。

猪狩り


 
家の中はよく手入れされていて保存状態もよくキレイでしたね。
皇居の建設にも使用した「日本一の欅」が柱に使われてました。
 
その後は和宏さんは狩猟仲間と猪狩りに行くということなので
カメラで同行しようとするも危険なので山に入れませんでした。
 
数頭の猟犬がトラックから勢いよく山に放たれていきましたね。
猪狩りは全く猟犬まかせで人間は犬の後をついて行くだけそう。

猪肉バーベキュー


 
猟犬を山に放ってから約1時間後に50kgの猪がダム湖にダイブ。
あの感じだと犬に追われてダムに落ちて溺死したようでしたね。
 
獲物のイノシシはボートに乗せて回収しバーベキューのご馳走に。
猪の心臓のてっぺんは山ノ神にお供えするのが掟という和宏さん。
 
最初に食べるのも心臓の肉だそうで味はレバーのようなんだとか。
内臓肉とニラと田舎味噌で作る「味噌ころばかし」が美味しそう。

まとめ


 
野生の猪はどんぐりを主に食べてるので臭みがなく甘いんだとか。
一番おいしい部位はスペアリブだそうで捜索隊が頂いてましたね。
 
害獣駆除と共に狩猟期間は食肉用として猪狩りをしてるそうです。
山に入る時も獲物をゲットして時も山ノ神へに感謝する和宏さん。
 
ダム湖の横のポツンと一軒家は今後狩猟仲間の遊び場にするそう。
これからも故郷の山を仲間と一緒に守っていってほしいものです。

8月27日放送


 
三か月後に訪れた前さんですが相変わらず元気にされてました。
猟師仲間が前さんの家を遊び場へとリフォームしてくれていて
 
完成したので記念にみんなで清流にウナギ捕りに行ってました。
アブラメを針にかけノマセ釣りでしたがウナギはゲットならず。
 
先週に捕れた分を蒲焼きにしてましたが本当美味しそうですね。
ポツンと生活でしか味わえない贅沢な遊びが羨ましいです(^^)
 
 

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