8/19「ポツンと一軒家 」は久々の放送で2時間SP
なんと10月からレギュラー放送決定とか驚きですね。
今回は4軒の家が紹介されましたが最初は福島県から。
豪雪地帯で家に閉じこもり越冬をする今井さん夫婦。
悠々自適に自由に暮らす生活スタイルは憧れますね♪
ポツンと一軒家 福島県
最初に目指したポツンと一軒家は空き家で空振りとか。
いうものパターンで次に紹介されたのは隣町の一軒家。
突然の訪問にスタッフを歓迎してくれたのは今井博さん
1994年に古民家を購入し6年をかけて改修したんだそう。
30年間一級建築士で働いた後2001年秋より定住したとか。
今は奥さん富美恵さんと仲良く田舎暮らしを満喫中のよう。
夫婦の趣味がホルンとフルートとかオシャレですよね(^^)
工房毘沙沢
気になる再生古民家のある場所はマップにあるとおりで
ポイントに「毘沙沢」とあるのは工房の名前のようです。
自宅までの山道は割とキレイに整備されていまししたが
麓の町まで距離約2.5kmとかなりポツンと感があります。
工房毘沙沢では家具の受注生産や修理などをしてるそう。
全国にファンがいて来年の春まで注文が溜まってるとか。
豪雪も楽しい?
積雪が約3mにもなる豪雪地帯ですが除雪車は来ないそう。
家の外に出るには屋根から降りるとか冬は過酷そうです。
越冬用に食料を貯めこむとかまるで昭和基地のようです。
薪ストーブも効果があまりなく室内気温-20度になるとか。
冬の外出はカンジキを履いて歩いて町まで2.5kmの往復に。
夢の古民家暮らしも決して楽ばかりではなさそうですね。
まとめ
Japanese forest (chronological order)
南会津・只見町の山ー鷹埋山と毘沙沢の民家
2006.4.2 pic.twitter.com/PdqulgSJHT— 鈴木澄雄 (@suzukims1) 2017年3月28日
自宅で家具を作ってましたがあれを出荷するとなると
雪が降る前に終わらせないとどうにもならなそうです。
今井さん宅の宅配便や郵便はどうなってるんでしょう。
ガスはプロパンにしても電気はあるのか気になります。
外出できない冬に夫婦喧嘩してしまうなら最悪ですが
そんな心配もいらないほど二人は仲が良さそうでした。
「冒険心がある若者には同じことに挑戦してほしい」
そんな素直な気持ちを熱く語る今井さん夫婦でした♪
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