ナイトスクープ ねむの木を切った!理事長と作業員どっちが正しい?

 
 

 
10/25「ナイトスクープ」最後の依頼は青森の坂本大輔さんから。
理事長である母親の大切なねむの木についての切実な内容でした。
 
弘前市の岩木山の麓にあるのは「草薙園」という障害者支援施設。
道路の反対側の「すその保育稔」も依頼者の母が経営してるとか。
 
大切なねむの木が切られた責任は誰にあるのか難しい問題でした。



ねむの木が切られた?

 
 
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ねむの木が植えられたのは30年前で保育園のシンボルだったそう。
 
理事長の三浦明子さん(71)は作業員に枝を切ってと言ったのに
木を丸ごと切り倒されたので「木を燃やせ!」と大激怒したとか。
 
木を切ったのは園の作業員の神友貴さんと笹森登志幸さんですが
ふたりとも「木を切れ」と聞いたそうでかなり困惑してましたね。
 
息子さん曰く理事長は言葉足らずなところがあり怒ると怖いとか。

ねむの木を作品に


 
幸い切断されたねむの木が残ってたので作品作りとなりましたが
チェーンソーアーティスト菅岡仁さんが助っ人に来てくれました。
 
器用にチェーンソーだけで作ったのは見事な2匹のフクロウの作品。
おばあちゃんとその孫らしいですが完成度は坂本さんの期待以上。
 
作業員の二人も一生懸命頑張りねむの木でチェアを作成しました。
作品を理事長に見せようとすると「アンタらまだいてんの」(^o^)
 
フェイスブック  
草薙園

どっちが正しい?

 
 
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結局どっちが悪いかは双方の言い分がありなんとも言えない感じ。
一つ言えるのは日頃のコミュニケーションに問題がありそうです。
 
理事長と作業員の立場の違いからか意思の疎通が難しそうですね。
最後に勇気をふりしぼり「木を切れと言われました」が言えない。
 
なんかサラリーマン社会の縮図を見てるようでちょっと息苦しい。
とにかく作品は気に入ってくれたようで今後は事態は好転しそう。

まとめ


 
番組が放送されて理事長がこれを見てどう思うのか気になります。
全体的な空気は理事長が理不尽だという感じなので少し心配です。
 
タラレバですが木を切る前に確認してればこうならなかったので
作業員たちも今後同じ事が起きないよう対処したほしいものです。
 
それにしてもチェーンソーアートはダイナミックでカッコいい!
あの作品を見にナイトスクープのファンが施設を訪れそう(^o^)
 

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