3/20「ナイトスクープ」2人目は千葉県の藤森邦晃さん。
取引先の写真家斎藤裕史さんのお願いに困っているとか。
120万円の代金を500円玉で支払いたいとか大変ですね。
お金を受け取りに大阪まで呼び出されてまさに罰ゲーム。
ちょっと”痛い”写真家にスタッフも大変そうでしたね。
500円玉マニア
斎藤さんの写真集の出版代金が120万円ということで
銀行に貯金がないので500円玉で支払いになったそう。
6年前から500円玉を貯め現在300万円ちょいだとか。
ボトル1本が約30万円ですがぎっしり詰まってますね。
500円玉に愛情が芽生えお別れするのが嫌だそうで
まして機械で金額を数えるなんてできないんだとか。
最後の儀式
キャラが濃すぎる。 pic.twitter.com/9FRyHgfwY9
— etoransie (@etoransie) March 31, 2020
まずテーブルの上にすべての硬貨を出したわけですが
その上に覆いかぶさり幸せな表情の斎藤さん怖いです。
次に床に500円玉を広げたいということで3時間の作業。
全部並べ終えると美しい銀の絨毯となってました(^o^)
ここで終わりと思いきや今度は製造年順に並べるとか。
結局500円玉総数は6341枚で合計は317万500円でした。
120万円とお別れ
積み上げた500円玉にひざまいてお辞儀をする斎藤さん。
バケツにお金を入れる度に別れを惜しんでるようでした。
500円硬貨1枚を7gと計算すると全部で約16.8kgですね。
あれを運んで銀行に持っていくのは大変そうです(^o^)
依頼者の大阪までの交通費はどうなってるでしょうか?
いろいろ思うところはありますがとにかく支払い完了。
インスタ
斎藤裕史3
まとめ
最初は自己中な斎藤さんにイライラさせられましたが
上の動画にあるようにカメラの腕は確かなようですね。
EOS学園のキャノン公式の講師になってて驚きました。
単なる危ない人ではなく写真集なども販売してますね。
ちなみに昭和62年64年の500円玉はプレミアムだそう。
これから500円玉を受け取る度にチェックですね(^o^)
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