元サンフレッチェ広島のミッドフィルダー
遊佐克美さんが話題になってるようです。
インドのサッカーリーグで7年間頑張って
年俸が2000万円を超える選手となりましたが
そこにたどつくまでの苦労が半端なく
サクセスストーリーに感動させられます。
遊佐克美 プロフィール
● 生年月日 1988年8月2日
● 出身地 福島県福島市
● ポジション MF / DF
● 所属チーム イーストベンガル(2017)
● 身長 168cm
● 体重 63kg
日本での活躍の場を失った2007年から
インドリーグで奮闘する毎日でしたが
長距離のキツすぎる移動や衛生問題とか
日本ではありえない環境でのプレイで
グラウンドで小便するのが普通とか(*_*)
クラブハウスにトイレがないとか衝撃です。
最初は悪環境にイライラが募りましたが
今は現地の生活スタイルに慣れたそうです。
イーストベンガルとは?
Welcome Katsumi Yusa at our club @eastbengalfc pic.twitter.com/fpBQ5qluwN
— Subhadeep Majumder (@sm763240) 2017年10月17日
キングフィッシャー・イースト・ベンガルFC (Kingfisher East Bengal FC) は、インド・西ベンガル州・コルカタをホームタウンとするサッカークラブチーム。1893年に開始されたIFAシールドの最多獲得クラブであり、インド国内屈指の強豪クラブである。キングフィッシャー・ビールがスポンサーを務めており、クラブ名の由来となっている。wiki
Kingfisher East Bengal Football Clubは
クラブ創設が1920年と歴史あるチームで
日本人では和泉新選手が(2006-2007)に
末岡龍二選手が(2013-2014)まで所属。
遊佐克美選手は3人目のサムライのようですね。
国内リーグやカップ戦での優勝も多くて
インドリーグで人気のチームのようです。
インドリーグとは?
スーパーリーグの選手の平均年俸は、インド人選手が約4万ドル(約440万円)、外国人選手が約6万ドル(約660万円)前後。Iリーグのインド人選手の年俸は約2万ドル(約220万円)程度にとどまる。インドの一般人の平均月収は200ドル(約2万2000円)~300ドル(約3万3000円)ほどという。yahoo
他の国のサッカーリーグに比べると
技術的な面や年俸でも劣りますが
大人気のクリケットには負けますが
かつての英国の植民地の影響からか
サッカー人気もそれなりにあるようです。
上の平均年収からすると遊佐克美選手の
2000万円というのは大したものですね。
まとめ
日本にいたときから奇抜な髪型でしたが
インドでもビジュアルは目立ってますね。
上の動画にあるとおり流量な英語を話し
コミュニケーションには問題なさそう。
インドでの注目度は高いみたいですが
日本代表選手になれるかどうかは別問題。
個人的にハリルホジッチ監督ちょっと
使ってほしい選手ではありますが…
どっちしても遊佐選手のこれからに期待ですね。
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