シェイクスピアの頭蓋骨を盗む小説は事実?The Argosy magazine in 1879





4/17「世界まる見え!」でシェイクスピアの
頭蓋骨にまつわるミステリーが紹介されました。

面白そうなネタだったのでいろいろ調査すると
1879年に発表されたある小説にたどり着きました。

シェイクスピアの頭蓋骨はどこ?

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2016年に墓の地下を調べて分かったのは

  1. シェイクスピアの墓石が下半身部分しかない
  2. 墓石の地下に空気の層がある
  3. 比較的浅い地中(約1m)に埋葬された
  4. 遺体は棺に葬られずに布に包まれている
  5. 地中に金属反応はなし

GPRという音波を使った地中調査でしたが
一番の注目点は遺体の埋葬された場所のようです。

頭蓋骨を盗む小説?


番組で紹介されたその小説のタイトルは
How Shakespeare’s Skull Was Stolen and Found

これは1879年に雑誌”The Argosy”に掲載されたものと
その4年後の続編を足して冊子本となったものです。

残念ながら英文のみで日本語訳はありません。
アマゾンで売ってますしネットにも落ちてますね(^^)

内容は?


フランク・チェンバースという人が
シェイクスピアの頭蓋骨を墓から盗み
300ポンドで売ろうとするもあえなく失敗…

仕方なく元の場所に頭蓋骨を戻そうと
酔っぱらいのトムという隣人に任せたというもの。
そしてこの告白をしたのがウォーリックシャーマン

当時はフィクションと思われたようですが
遺体の埋葬場所が”three feet”と書いてあって
約90cmくらいの深さで見事にビンゴしてますね。

頭蓋骨はどこにある?

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有名人の墓の盗掘はよくある話ですから
シェイクスピアも被害にあったとしても
全然不思議なことではありません。

彼の頭蓋骨は現在聖レオナルド教会にあるとされてましたが
今回の調査でそれは70代女性のものと判明し
ミステリーはまたもや振り出しに戻りました。

まとめ


死んだ人の頭蓋骨をコレクションするなんて
誰が何の目的でするのでしょう。
ちょっと不気味で悪趣味に思えます。

ホーリー・トリニティ教会の墓を見ると
その気になれば簡単に掘り起こせそうなので
頭蓋骨自体は本当に盗まれた気がします。

金銀財宝なら分からなくもありませんが
まさにボーン・コレクターというのでしょうか

それにしてもシェイクスピアの作品って
時の試練に耐える不朽の名作ですね。
久しぶりにマクベスが読みたくなりました(^^)

世界まる見え!テレビ特捜部

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