マルクス・レーム(走り幅跳び)義足は有利?オリンピックへの挑戦!NHKスペシャル



キャプチャ

義足ジャンパーの挑戦



7/20のNHKスペシャルはミラクルボディー第3弾

ドイツの義足ジャンパー・マルクス・レーム選手

人体の限りない可能性にスポットが当てられました


興味深く勇気を与える内容だったので

ちょこっと感想を書いておきます

事故から復活

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レーム選手が14歳のとき事故がおきます

ウェイクボードの練習中にスクリューに巻き込まれ

右足の膝から下を失ってしまいます


痛ましい事故でしたが2か月後には義足を履いて

険しい山道を歩くなど懸命のリハビリを開始


2年後には再びウェイクボードに復帰し

健常者でも難しい大技を決められるまでになりました

決して諦めない精神力に感動します

義足ジャンパーへ



20歳から本格的に走り幅跳びを始め

2012年ロンドンパラリンピックでは

7m35cmを飛び金メダルの大活躍!


去年のIPC障害者陸上世界選手権では

ロンドン五輪の金メダル記録超えを達成(8m40cm)

障害者の選手が健常者の記録を塗り替え

大きな話題となりました

オリンピックへの壁



レーム選手の記録が注目を集め出すと

義足のバネが競技に有利に働いてるとの

指摘が一部の選手たちからなされます


陸上競技連盟の下した結論は

「義足が有利に働いていないことを選手自ら証明せよ」

この無理難題をクリアしなければ

オリンピックへの道は絶たれてしまいます

徹底解析

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レーム選手の義足がジャンプに及ぼす影響が

国立スポーツ科学センターで徹底解析されました


ジャンプ力(垂直跳び)は健常者の三分の二で

並外れた脊柱起立筋が右足の弱さをカバーしてました


踏切時のスピードは健常者より早く

義足ながら的確に床を捉え

重心のバランスが良い跳躍だそうです


fMRIの結果によるとレーム選手には

義足が地面をどう捉えているのか

膝で感覚的に分かるそうです


切断された足のイメージが脳で再現されるとは

人体の不思議というか驚きです

結論は?



キャプチャ


様々な科学的データが集まりましたが

国際陸上連盟の出した答えは

地面をける力の弱い義足は助走に不利、一方踏み切りには健常者とは全く異なるテクニックで飛ぶが有利か不利か言えない


十分な証明が得られないとして

レーム選手のオリンピック出場は見送られました


今のレーム選手の目標はリオ・パラリンピックで

オリンピアン金メダリストの記録を抜くこと

そのために日々厳しいトレーニングに励んでます

感想



義足ゆえの不安があるなか

夢に向かって努力するマルクス・レーム選手に

たいへん勇気づけられます


本人も困難に立ち向かうときに

壁を乗り越え成長すると語ってました


今後この義足問題はどうなるか分かりませんが

とにかくまずはリオ・パラリンピック!

みんなをあっと驚かせる活躍をしてほしいですね

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コメント

  1. へのへのもへじ より:

    スポーツはフェアでなければならない。
    競技によっては体重別にわけられているように不公平がないようにしている。
    義足は明らかに生まれ持った足とは違う。
    それが有利か不利かは問題ではない。(有利に決まっているけど)
    明らかに違うものなのだから違うカテゴリーで行うべきである。

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