東京2020「心のレガシー」未来への遺産とは? NHKスペシャル



キャプチャ

東京2020のレガシーとは?



本日は10/10体育の日ということで
NHKは12時間の東京五輪特集番組が組まれました。


NHKスペシャルも東京2020がテーマで、
未来へ残すべきレガシーとは何かが扱われ、


アテネ、ロンドン、リオ五輪を振り返りつつ
東京五輪の課題に迫る内容でした。


ではちょこっと感想を書いておきます。

負の遺産

スポンサーリンク





アテネ五輪のその後は…ちょっと悲惨ですね。
大会競技場の多くは見る影もない状態です。


信じられないことですが、
後先の事を考えずに多くの施設が建設されたとか。


その教訓を生かして、ロンドン、リオと
五輪運営はスマート&コンパクト化されました。


大会後50年を見据えた街作りのロンドン、
最小限の予算でリサイクル重視のリオ。
それぞれの負の遺産対策は興味深いですね。

レガシーへの課題



番組に登場した小池知事の発言によると、
五輪後にレガシーとなるものであれば、
高い予算をかける意味があり、


そうならないものは低予算でかまわない。
問題に柔軟に対応していくとのことでした。


ただ例の「海の森水上競技場」問題などは
プロジェクトが進行中なので難しい決断になりそうです。


さらにレガシー(遺産)には別のテーマもあります。

心のレガシー



1964東京五輪は経済成長を後押しし、
日本人の誇りを取り戻したという
「心のレガシー」を残したと紹介されました。


ロンドン五輪も失業にあえぐ国内の若者たちに
雇用の創出と社会参加を促したと言われています。


リオ五輪は貧困問題にスポットを当て
ファベイラに住む子どもたちに希望を差し伸べ、


難民選手団(ポポル・ミセンガ選手など)の五輪参加により、
彼らの存在を国際社会にアピールし問題提起。


これらもすべて「心のレガシー」というわけです。

東京オリンピック2020

スポンサーリンク





サッカー日本代表 岡田元監督は、
東京五輪が世界平和に役立てればと語りました。


紛争の絶えない世界であっても
スポーツの力は国境を越えて、人々を結び合わせる…


オリンピックを通して人々の絆が生まれ
信頼、共感などの「見えない資本」が広がる。


確かにそれが実現すればレガシーに違いありませんが…


ちょっと番組後半は風呂敷を広げすぎたというか、
理想論あるいは抽象的な考えが目立った印象です。

まとめ



オリンピックの意義とは何なのでしょう。
それぞれの立ち場でいろんな意見があると思います。


1964年必死に国際社会の仲間入りを目ざした日本と
成熟した今の日本とでは立ち位置が違います。


どんなレガシーを東京2020に残すのか?


今夜のNスペは競技場問題だけではなくて
「心のレガシー」というテーマも含め
その答えに一石を投じる内容でした。


2020どんな五輪が開催されるのか期待が膨らみます。



シェアする

フォローする

error: Content is protected !!