雨本ふみ(新橋歌劇団)歌が上手い!家主の和雄さんって誰なの?

 
 
 
「家、ついて行って」面白かったですね。
超個性的なシンガーソングライターの
雨本ふみさんのインパクトが凄かったです。
 
本人はブスだと公言し自虐ネタをしてましたが
彼女には人を引きつける何かを感じました。



雨本ふみ (新橋歌劇団)

 
種子島出身で両親は共に音楽教師
自身も早大卒で将来を嘱望されながら
バカな生き方がしたかったと歌手志望
現在は新橋歌劇団でバンド活動中だそうです。
 
詳しいことはこちらの雨本ふみブログにありますが
2010年から記事が更新されていて
パワフルな活動がしっかり記録されてます。

歌が上手い!


 
番組では「港町13番地/美空ひばり」や
「鉄砲伝来音頭」、川本真琴の「1/2」などを
披露してましたがとても上手かったです。
 
ギター演奏のテクニックもなかなかなもので
才能のある人なんだなと思いました。
 
特に「百も承知のブルース」の歌詞が
ちょっと切なくてホロリとさせらて
女の子の悩みをうまく表現していましたね。
 
「自分はブスなので松田聖子の曲は歌えない」
そんなことも言ってましたが個人的には
別に気にしなくてもいいと思いました。
 
それより も足のアザが結構目立っていて
ずっと気になって仕方ありませんでした。

75歳ファンと生活?

 
【スカパー!】お申込みから約30分で見られます!  
 
詳しいことはよく分かりませんが雨本さんは
家主の和雄さんの家に現在住んでいるようです。
 
家主の家に住むってどういうことなんでしょう?
和雄さんはパトロンなのかはたまた…
 
和雄さんの素性が気になりましたが
プラスチックの研究をしているんだとか。
 
75歳のファンの家で家賃0円の生活って
なんかとっても訳ありな感じですね。

まとめ


 
家にあった沢山のバンドスコア楽譜は
ものすごく歌と楽器の練習に励んだ証。
 
無茶苦茶なパフォーマーに見えますが
音楽の基礎はしっかりとしていて
とんでもない才能の持ち主なのかもしれません。
 
川本真琴さんに強く傾倒したみたいですが
言われてみれば二人の世界観が似ています。
 
誰とも似ていない唯一無二の存在でありたい。
そんなメッセージを強く感じます。
 
とにかく強烈なキャラだったので
もう一度歌を聴いてみたいと思いました。
メジャーデビューしたら面白そうですね(^^)
 

コメント

  1. サトウ より:

    何かヒットしてほしいですね。
    性格もよさそうで、声もいい。 どこかのテレビ局で取り上げてくれると
    知名度上がるし、デビューできるかも。また、フアンの家主のかずおさんにも
    恩返しできるかも。

    家主は、見たところ化学系のエンジニアか、大学の研究者と思われますが、
    こういう関係もほのぼのしてていいね。 ”昭和”だね。

  2. アトム平田 より:

    家、ついていって…のテレビ番組で雨本ふみさんをしりました
    飾り気のないバイタリティーにハチャメチャな歌詞に 耳に残る雨本さんの美声に魅了されYouTubeで検索して すっかり雨本ふみさんのファンになりましたよ
    好きな曲は百も承知の…、不安定な情緒、人生なめたら…等ですが トムとシェリーの主題歌を雨本ふみさんのアレンジで歌ってもらったら凄く雨本ふみの性格に合う感じがしますよー(^q^)
    早く有名になって好きな歌だけで生活出来るようになったらいいですねー

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